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膿栓を改善して息が臭くなるのを防ごう

膿栓(のうせん)またの名を『臭い玉』。
くしゃみや咳をすると、取れる白いアレです。
あれって、本当に臭いですよね?
私も取れたとき、恐る恐る臭いを嗅いでみると、「くっせー!!」と叫んでしまいました。

くっせー!!

最初の疑問

この臭いやつは、どっから出てきたのか、それとも出てきたのは、ほんの欠片で本体は別の体内に潜んでいるのかと不安になります。
しかし、これは、扁桃腺(風邪ひいて、喉痛くなったらよく腫れるところ)のくぼみに、ウイルス・細菌の死骸、そして食べかす蓄積されると膿栓になります。
ですので、扁桃腺のくぼみにカス達が蓄積されて、膿栓になっているので、本体事態はありませんのでご安心を!

次の疑問

あんなに臭い膿栓。
絶対息が臭くなるはずです。
では、どうすれば、膿栓を改善することができるのでしょう。

膿栓を改善する!

まず、第一に注意すべきは、『膿栓を除去することが最大の改善ではない』こと。
膿栓ができてしまうメカニズムは上記で説明してますが、人間には、扁桃腺があります。
この扁桃腺がある以上、膿栓は蓄積される可能性があるということです。
一度除去したからと言って、もう二度と蓄積されることは無いということは決してありません。
しかも、インターネットでよく膿栓の取りかたを紹介している方が多くいますが、決して自分で取ってはいけません。
扁桃腺を傷つける恐れもありますし、別の病気にかかってしまう恐れもあるそうです。

では、どうするかですよね。
それは、除去するのではなく、膿栓を蓄積させないようにしてあげることが一番の改善策となります。

1.お茶うがいをしよう
膿栓は、ウイルスや細菌の死骸と説明しましたが、お茶でうがいすることで、ウイルスや細菌の増殖を防いでくれます。
それは、お茶に含まれる『カテキン』がウイルスや細菌の増殖に効果的だからです。
2.鼻呼吸をしよう
口呼吸は、口内を乾燥させてしまいます。
口内が乾燥していると、口内のウイルスの活動が活発になり、ウイルスの数が増殖してしまいます。
口内の乾燥は、膿栓が蓄積されやすいだけでなく、根本的に口内から発せられる息が臭くなりやすくなるので、注意が必要です。
3.扁桃腺を腫れないようにしよう

扁桃が腫れるということは、細菌に感染していることが考えられ、膿栓が蓄積されやすい状況です。
では、扁桃腺を腫れないようにするには、どうしたらいいのでしょうか。
それは、生活習慣にあります。

無理に残業を重ねたり、食生活で不摂生を続けることで、扁桃腺が炎症を引きおこしやすくなります。
生活習慣を見直してみましょう。

4.歯磨きをしっかりしよう
毎日、朝昼晩の歯磨きを心がけましょう。
しかも、口奥までしっかり丁寧磨いてください。
学校や会社にいる時間も、歯を磨くのが難しくてもなるべく磨いてください。
歯の磨き方が分からない人は、歯医者さんに相談してみるのも良いかもしれませんね。
歯磨きしよう

実は、膿栓と口臭は関係ない?

上記で、散々膿栓についてと息が臭くなることの説明をしてきましたが、実は、膿栓は息が臭くなる原因に直接結びつかないといった意見もあるみたいです。
それは、下記のような原因が考えられます。

  • 1.膿栓ができる可能性が人間全員にあるなら、全員、息が臭いはずなのに、臭くない人もいる事実
  • 2.膿栓を嗅ぐと臭いが、10cm以上離すと臭いが気にならない

上記のことから、膿栓=(イコール)息が臭いとはならないという意見の専門家もいるみたいです。

結論から言うと、膿栓を蓄積しないよう予防して、尚且つオーラルケアもきちんと行っていれば、息が臭くなることもなくなるのかと思います。
それでも気になるという人は、一度口臭外来を受診することをお勧めします。

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