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息が臭くなると噂の『膿栓』をどう対策すべきか

膿栓(のうせん)ってご存知ですか?
知らない方が多いかと思います。
しかし『臭い玉』ではどうでしょう。
臭い玉ときいてピンと来る方は多いと思います。

膿栓は扁桃腺の穴に溜まる細菌の死骸や食べカスが蓄積されたものです。
すっごく嫌な臭いを放つアレです。

実は、膿栓は息が臭くなる原因にもなり得ると言われています。
では、その膿栓を対策する方法はあるのでしょうか。
膿栓の対策を調査しましたので、報告します。

1.なた豆の効果で対策

なた豆には、『カナバニン』という有効成分が含まれています。

カナバニンの効果
排膿作用
抗炎症作用
血液や体液の浄化作用
血行促進作用

上記のように、なた豆に含まれるカナバニンは体に様々な良い影響を及ぼします。
特に、膿栓の対策としては、『排膿作用』によって、膿栓の排出や口のねばつきに強力に作用すると言われています。

そういった意味で、なた豆は様々な姿・形で商品化されています。
お茶や歯磨き粉にもなっていますので、一度試してみる価値はありそうですね。

2.うがいで対策

膿栓はうがいで取れやすくなったり、予防にも効果があると言われています。

やり方としては、喉の奥のほうまで水を届くようにします。
水を吐き出すときは、喉の奥から吐き出すようなイメージで吐き出します。
その後に、唾液を喉の奥から吐き出すようなイメージで吐き出します。
このやり方を数回繰り返すと、膿栓が取れやすくなります。

また、水ではなく、緑茶・紅茶でうがいすることも効果的と言われています。
緑茶や紅茶に含まれるカテキンによって、細菌やウイルスの増殖を防いでくれるため、膿栓が蓄積されにくくなるのです。

うがい

3.毎日しっかり歯磨きをして対策

膿栓の原因となっているのは、食べカスも蓄積されてその物体になっています。
ですから、歯磨きを毎日しっかりと時間をかけて、食べかすを口内に残さないように心がけましょう。
息が臭い原因が、膿栓ではなく、口内であった場合も、歯磨きは有効なので、面倒に思わず毎日しっかり歯磨きしてくださいね。

歯磨き

4.口内を乾燥させないようにする

実は、膿栓が出来やすい人の特徴ってあるんです。
それは、『ドライマウス』です。
口の中が乾燥しているということです。

口の中を乾燥させないために行うこと
水を飲む
これは、簡単なことですよね。
水を飲めば、口内の乾燥を防ぐことが出来ます。
唾液の分泌を促す
1.食事の際は、よく噛んで食べる
2.舌の運動をする
3.口呼吸ではなく、鼻呼吸を心がける
4.ストレスを溜めない
5.喫煙をしない

膿栓が出来る場所はよく見えない場所?

膿栓が蓄積される場所は、喉の奥にある扁桃腺のくぼみにできます。
扁桃腺とは、風邪をひくとよく腫れてしまうあの場所です。
鏡の前で大きく口を開けてみてください。
扁桃腺が見えたでしょうか?

では、実際に膿栓も見ることが可能なのでしょうか。
鏡で膿栓を確認するのは難しいですが、実際に膿栓を確認できるという人もいます。

扁桃腺の大きさは個人差がありますので、膿栓が確認できる人もいれば、出来ない人もいます。
実際に、膿栓を確認したい場合は、耳鼻咽喉科を受診し、内視鏡で確認できるかと思います。
基本的に、自分で膿栓を確認できる人は少ないような気がします。
私も、大きな口を開けて見ても、今までに確認できたことは一度もありません。
しかし、くしゃみや咳をすると勢いよく飛び出してきて嫌な思いをしました。

膿栓は誰でも蓄積される可能性があります。
あまりに膿栓が気になるようでしたら、一度耳鼻咽喉科を受診することをお勧めします。
しかし、膿栓は一度除去したからと言って二度と蓄積されないかというと、そうではありません。

要は、膿栓が蓄積されないように予防することが大切です。

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