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胃からくる口臭は病院の何科でどんな検査が必要?

『胃』等、体の中からくる口臭でお悩みの方は、一度病院へ受診されることをおすすめします。
胃等、体の中以外の口の中からくくる口臭の場合は、口の中に原因があると思われますので、歯を磨いたりして、口の中を清潔にすることを心がけましょう。
虫歯や歯周病による口臭であれば、歯医者や歯周病科等へ受診しましょう。

歯

では、『胃』等、体の中からくる口臭の主な原因を下記に記載します。

  • 1.肝臓の機能障害
  • 2.胃腸障害
  • 3.糖尿病
  • 4.ピロリ菌感染症
  • 5.逆流性食道炎
  • 6.蓄膿

上記が原因の口臭の場合は、原因を特定し、治療を行うと劇的に改善する可能性があります。
では、各項目を順に見て行きましょう。

1.肝臓の機能障害

肝臓の役割は、様々ありますが、代表的なのが、『食べ物の消化のサポート』と『アルコールの解毒作用』でしょうか。
アルコールの解毒作用は良く知られていることですよね。

ここでは、肝臓の機能が低下してしまう原因を下記に記載します。

  • アルコールの飲みすぎ
  • 暴飲暴食
  • 偏った栄養バランス
  • 便秘
  • 喫煙
  • 睡眠不足
  • ストレス
食べすぎ

上記が原因となり、肝臓の機能が低下している場合、口臭が強くなる場合があります。
しかも、ネズミ臭い口臭にたとえられることもあります。
肝臓の病気の診断は、消化器内科を受診しましょう。

検査 血液検査

2.胃腸障害

胃腸障害は読んで字のごとくですが、胃腸に障害が起きることです。
胃腸障害の原因を下記に記載します。

  • 偏った栄養バランス
  • ストレス
  • アルコールの飲みすぎ
栄養バランスを意識する

胃腸障害は胃腸科を受診しましょう。

検査 X線検査・内視鏡検査

3.糖尿病

糖尿病は生活習慣病です。
糖尿病の原因を下記に記載します。

  • 過食
  • 肥満
  • 運動不足
  • ストレス
  • 喫煙
運動する

糖尿病は糖尿病内科を受診しましょう。

検査 血液検査

4.ピロリ菌感染症

『ピロリ菌』という言葉を聞いたことありますか?
ピロリ菌は胃に悪さを菌です。
ピロリ菌は除菌しないとずっと居続け、胃粘膜を攻撃し、放っておくと『慢性胃炎』『胃潰瘍』『十二指腸潰瘍』さらには、『胃がん』になる可能性だってあります。

ピロリ菌を感染してしまう原因
5歳以下の幼児期に飲み水や食べ物を通じて感染してしまうといわれている

ピロリ菌感染症は胃腸科を受診しましょう。

検査 尿素呼気試験法・抗体測定・糞便中抗原測定・培養法・迅速ウレアーゼ試験・組織鏡検法

5.逆流性食道炎

逆流性食道炎も最近よく耳にしますよね。
逆流性食道炎とは、口と食道の間にある弁の機能が低下して、普段は逆流しない食べ物等が逆流してしまい、食道が炎症を起こしてしまう病気です。
主な症状は、胸焼けです。

逆流性食道炎を引き起こす原因
食べすぎ
脂っこい食べ物の過剰摂取
肥満
加齢
姿勢

逆流性食道炎は胃腸科を受診しましょう。

検査 内視鏡検査

6.蓄膿

細菌の感染が原因で体腔に膿がたまることで発症します。
症状は、鼻づまり、頭痛、変な臭いがする等挙げられます。

蓄膿を引き起こす原因
風邪、インフルエンザ
アレルギー性鼻炎
花粉症
虫歯
ストレス
花粉症
鼻のかみ過ぎ
遺伝
鼻のかみ過ぎ

蓄膿は耳鼻科を受診しましょう。

検査 レントゲン撮影・内視鏡検査

口臭専門の口臭外来

上記で色々と説明してきましたが、『胃』等、体の中からくる口臭は原因が特定しにくいですよね。
そこで、最近増えているのが、『口臭専門の口臭外来』です。

口臭外来は、口臭の専門医から、検査・アドバイスを受けることが可能です。
口臭の原因を突き止めることが目的です。

問診から始まり、その後口臭の検査を行い、口臭があれば、原因を突き止めていきます。
原因を突き止められれば、スムーズに治療を行えるし、同時に口臭の治療も行えるということです。

ただし、口臭外来は保険が効かないので注意が必要です。

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