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歯磨きで口臭を予防しよう!

歯磨き粉で口臭を予防しよう

市販されている歯磨き粉はさまざまな種類があります。
歯が白くなるとか、息がスッキリとか歯周病予防とか、いろいろとパッケージに書かれていると思います。
口臭予防を考えて歯磨き粉を選ぶのであれば、刺激の強くないもので、あまり泡立たない物がおすすめです。
口臭を抑えるには、プラークコントロールによって口腔内の環境を良くするのが一番の近道だと思います。
要するに細菌の塊である歯垢をためないようにする、ということです。
口腔内で細菌が増殖すると口臭の原因になりますし、増殖した細菌は歯周病や虫歯の原因になります。
歯周病や虫歯は口臭の大きな原因の一つで、これらを治療するだけでも口臭が抑えられることもあるというのはよく聞きます。
歯周病や虫歯そのものが臭いの原因である場合もありますが、実際は治療を進めることで口腔内の環境がよくなっているため口臭が抑えられているのです。

歯磨き粉をつけて歯を磨くときに、何分くらい磨くでしょうか。
いろいろな説がありますが、きちんとしたプラークコントロールをしようと思うのであれば、私は最低5分以上が必要だと思います。
5分以上磨き続けるためには、ミントなどの香味や刺激が強すぎたり、泡立ちが強すぎたりする歯磨き粉は使いにくいです。
パッケージに歯周病と書かれているものは有効成分が含まれている上歯茎を引き締めてくれるものもあるのでお勧めです。
「コンクールリペリオ」は塩味でミントの強い香味もなく、泡立ちも少ないのでしっかり磨けます。
歯もつるつるになりますよ。
他にも、天然成分をうたっているものは、泡立ちが少ないものが多い上、ねばつきを抑える(=口腔内の菌の増殖を抑える)効果があるものがあったりするので意外とおすすめです。
「息がスッキリ」と書かれていて、使ってみると強いミントの味と香りがすることもあるので、そのような商品は逆に口臭予防には向かないと思います。

歯磨き粉

口臭を消したい方への歯磨き方法

歯磨き方法はいろいろありますが、代表的なのもので、バス法とスクラビング法というものがあります。
簡単に言うと、バス法は歯と歯茎の境目に歯ブラシを斜めに当て、小刻みに動かしながら磨いていくのに対し、スクラビング法は歯に対して直角にブラシを当て、磨いていきます。
どちらも軽くペンを持つように歯ブラシを握り、力を入れすぎないように細かく動かしながら磨くのがポイントです。
口臭を防ぎたいときは、どちらの方法でも構わないので、まずは磨き残しが無いようにすべての歯をブラッシングするようにしましょう。
毎回どのような順番で磨くのかを決めておくと磨き残しがなくなります。
また、2本ずつ磨くようなイメージで少しずつ歯ブラシを動かしていくと効率よく磨けます。

使う歯ブラシはヘッドが細かいものがおすすめです。
奥歯の周りは大きなヘッドの歯ブラシだと届きにくくなってしまうためです。
磨く力加減がわかりにくい人は、最初は「毛先やわらかめ」から使ってみてください。

歯磨き

歯磨き以外で口臭をなくす方法

口臭を抑えるための一番の近道はプラークコントロールです。
歯磨き以外にも、口臭を抑えるために、ガムをかんだりタブレットを口に含んだりする人もいると思いますが、逆効果になる場合もあります。
市販されているミントのタブレットはスッキリ感があって口臭がなくなった感じがしますが、タブレットよりも、キシリトールガムの方が口臭予防には効果があります。
さらにそれよりも、もっと手軽な例をご紹介します。
それは、唾液の分泌を促すことです。
唾液は口腔内を清潔に保ち口臭を抑えることができます。
水分はこまめにとって唾液の分泌が減らないようにしておきましょう。
唾液の分泌を促すには、あごのラインに沿って軽く親指を押し当てたり、上と下のあごの骨のつなぎ目あたりをやさしく圧迫したりして、唾液腺のマッサージをしてみましょう。

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