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出産後、息が臭いとお悩みの方

産後に息が臭いと指摘されたり、自分で感じたことはありませんか?
このページを訪れている人は、産後の女性、または、そのパートナーや家族でしょうか。

インターネットを検索していても、同じように『産後の息の臭さ』で悩んでいる方も多く見られます。
では、なぜ息が臭くなるのかを説明していきます。

赤ちゃんとお母さん

1.ホルモンバランスの変化

ホルモンバランスと息が臭くなるのは関係があると言われています。
特に女性はホルモンバランスの変化が何度も訪れます。

ホルモンバランスの変化が訪れやすい時期
生理
思春期
更年期
妊娠
産後

上記のように、女性はホルモンバランスが変化しやすいのです。
では、産後にホルモンバランスはどのような変化をもたらしているのでしょうか。

産後は、『プロラクチン』というホルモンの分泌が活発になります。
プロラクチンは一般的に『乳汁分泌ホルモン』と呼ばれるものです。
もうお分かりですよね?プロラクチンはおっぱいを出すためのホルモンという訳です。

産後、お母さんはあかちゃんにおっぱいを与えます。
そのため、ホルモンバランスが変化しているのです。
このホルモンバランスの変化の症状の一つとして、『息が臭くなる』ことが挙げられるのです。

この『息が臭くなる』症状は、お母さんの体が産後の体から正常な体に戻ることで、徐々に消えていきます。
ですから、産後息が臭くなるのは、お母さんの体が変化しているため、仕方の無いことなのです。
パートナーや家族の人は女性の体の変化を理解し、育児をサポートしてあげてくださいね。
今まさに自分の妻も産後で必死に育児を頑張ってくれています。

2.妊娠中に悪化した虫歯・歯周病

妊娠すると『虫歯』・『歯周病』になりやすくなります。
歯周病とは、歯と歯茎の間が細菌に感染してしまい、歯の周りに炎症が起きることです。

では、なぜ妊娠すると虫歯・歯周病になりやすくなるのでしょうか。
その原因を下記に記載します。

1.つわり
歯ブラシを口に入れることが、困難になるため、歯磨きをしない場合があります。
その為、歯周病になりやすくなります。
2.歯周病菌が増えやすくなる
妊娠するとホルモン変化の影響で歯周病菌が増えやすくなります。
妊娠をするだけで、歯周病になりやすくなってしまうのです。
3.唾液の分泌量
こちらもホルモン変化の影響で妊娠をすると口内の雑菌除去に働く唾液の分泌量が減少します。
唾液の分泌量が減少すると虫歯になりやすくなります。
4.免疫力が低下する
妊娠中はどうしても免疫力が低下するものです。
その結果、歯や歯茎へむし歯菌や歯周病菌が攻撃をして、虫歯・歯周病の原因になります。

妊娠中は、歯医者で治療することができないと思って、治療せずそのままにしてしまうため、産後、息が臭くなる原因になってしまいます。
しかし、歯医者さんへ行き、きちんと相談して治療をすることが望ましいです。
歯医者さんに妊娠していることをきちんと伝えることが重要です。

虫歯

3.水分補給を怠る

産後は、育児に追われる毎日になります。
そのため、水分補給することを忘れてしまいます。
口の中が乾燥すると細菌が活発になり、息が臭くなる原因になります。
こまめな水分補給をしましょう。

水分補給

4.便秘

女性ホルモンの変化・子育てのストレス・運動不足・授乳による水分不足・生活習慣の変化等が原因、産後便秘になりやすいと言われています。

便秘と息が臭くなる関係

便秘は、腸内に便が溜まっている状態です。
その便が腸内に数日間溜まることで、醗酵してガスが発生します。
そのガスが直接口から出るのではなく、気管や血管を伝って逆流します。
そのガスが息が臭くなる原因となるのです。
気管や血管を臭いガスが逆流しているなんて驚きですね!

便秘解消法
水分をたくさん摂って便を柔らかくする
産婦人科の先生に相談する
産婦人科でを柔らかくする薬をもらう
ウォーキング等の運動する(ヨガ・ストレッチも効果的)
口臭とは
口臭の原因
口臭の予防・改善
口臭チェック
口臭と舌
世代別口臭
動物の口臭