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息が臭いのは遺伝が原因なのか?

結論から言うと、息が臭いのは遺伝しません。
しかし、両親からの影響を全く受けないわけではありません。

遺伝とは異なりますが、両親からの影響を受けやすい要因を下記に記載します。

1.歯磨きのし方
歯の磨き方は親から習いますよね。
間違った歯の磨き方をすれば、当然食べかすが除去されずに虫歯になったりします。
虫歯は、息が臭くなる原因の一つです。
歯磨き
2.睡眠

親が夜更かしをすると、子どもも夜更かししがちになります。
すると睡眠不足になります。
また、子どもをきちんと決まった時間に寝かしつけないのも睡眠不足の原因となります。

睡眠不足になると自律神経に影響が出ます。
その結果、胃の働きが低下し、食べた物がちゃんと消化されずに醗酵してしまいます。
これが、息が臭くなる原因になります。

睡眠と息が臭くなることは関係ないと思われがちですが、大いに関係があることを理解しておきましょう。
たまに、夜遅くに小さい子を連れている親を見ますが、これはやめたほうがいいですね。

睡眠
3.食生活
食生活に関しては、子どもは何も出来ません。
親が作った料理を口にするからです。
給食があるのであれば、きちんと栄養バランスは考えられていますが、朝食と夕食は親の料理を食べます。
そこで、脂っこいものや肉ばかりだと胃に負担がかかってしまいますね。
上記の『2.睡眠』と同様、胃に負担がかかることで、食べた物がちゃんと消化されずに醗酵してしまいます。
食生活
4.キス等で虫歯菌や歯周病菌が子へ伝染する

親の虫歯のせいで、子どもが虫歯菌や歯周病菌に感染します。
キスや同じスプーンを使用しての食事等で伝染します。

まずは、親の歯の磨き方や口の中の環境を整えることが大切です。

5.糖尿病

糖尿病は、1型と2型がありますが、生活習慣病からくる糖尿病は2型です。
糖尿病を患うと息が臭くなる場合があります。

糖尿病は遺伝性が低いと言われていますが、親が糖尿病であれば、子どもにも影響が出ます。
先程も説明しましたが、2型糖尿病は生活習慣病です。
生活習慣が問題となっているということは、親の生活習慣は、子どもにも影響が出やすいということです。
子どもは、親と同じ食事をする場合が多く、親が好むものも自然と好むようになったりします。
子どもも糖尿病を患う可能性が高くなるということです。
食生活を改善し、適度な運動を心がける必要があります。

6.歯並び
口臭は遺伝しなくても、歯並びは遺伝します。
私の父も歯並びが悪いのですが、見事に私も歯並びが悪いです。
歯並びが悪いと歯磨きも大変になりますね。
磨き残しがあると、もちろん口臭の原因になります。

遺伝する口臭

1.魚臭症
魚臭症とは体臭や口臭が魚の腐ったような臭いする病気です。
基本的には先天的な遺伝による病気だと考えられています。
2.裂溝舌
舌の形というものも遺伝するといわれています。
舌の真ん中にあるまっすぐの縦線を『裂溝』と言います。
この裂溝が人と比べて深いことを『裂溝舌』と言います。
裂溝が深いと細菌や食べかすが溜まりやすいのは、想像がつきますよね。
しっかりと口腔ケアしないと、息が臭くなる原因となります。
3.毛状舌

上記で、舌の形も遺伝すると説明しました。
もう一つ、遺伝として息が臭くなる『毛状舌』があります。

毛状舌とは、舌の糸状乳頭が異常に硬く長くて、まるで毛が生えているように見えるため、この名前が付いたそうです。
毛状舌は、舌苔や細菌が溜まりやすいため、口臭が発生しやすくなります。

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