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子供の息が臭い原因は膿栓(臭い玉)なの?

もし、自分の子供の息が臭かったら心配になりますよね? まずは、歯磨きを徹底しますよね? それでも、息が臭かったら? ますます心配になりますよね? 内臓系の疾患なのか?などなど…。

でもその前に、膿栓(臭い玉)を疑ってみてください。

膿栓(臭い玉)とは?

くしゃみや咳をすると白い物体が飛びだしたことありませんか? アレが膿栓(臭い玉)です。
なかなか嫌な臭いを放ちます。

膿栓(臭い玉)ができる原因は、扁桃腺にある小さい穴に細菌やウイルスの死骸が蓄積されて膿栓(臭い玉)になります。
また、食べ物のカスも同じように蓄積された集合体が膿栓(臭い玉)です。

扁桃腺は誰にでもあるので、誰もが膿栓(臭い玉)ができる可能性があります。

膿栓(臭い玉)ができやすくなる要因

  • 口呼吸
  • ストレス
  • 口内の乾燥
  • 蓄膿症
  • 扁桃腺が腫れやすい人

子供と膿栓(臭い玉)の関係は?

上記の『膿栓(臭い玉)ができやすくなる要因』で説明した中で、子供と関係があると思われるのは、『蓄膿症』『扁桃腺が腫れやすい人』の2点が挙げられます。

蓄膿症

副鼻腔炎が慢性化したものが蓄膿症です。
鼻の横にある副鼻腔という場所に、風邪などで細菌やウイルスが感染することで炎症が起きる病気です。

蓄膿症の症状
  • 鼻づまり→口呼吸
  • 色味がかった鼻水
  • 頭痛
  • 歯の痛み
蓄膿症と膿栓(臭い玉)の関係

蓄膿の膿のようなものも扁桃腺にある小さい穴に溜まりやすくなるので、蓄膿症の人は、膿栓(臭い玉)ができやすいと言われています。

蓄膿症と子供の関係

ここで本題です。
蓄膿症は子供とどんな関係があるのでしょう。
子供は、大人と比べると鼻の横にある副鼻腔が未発達で小さいです。
その結果、ちょっとの風邪でも、炎症を起こし、蓄膿症になりやすいです。

扁桃腺が腫れやすい

子供の頃って、よく喉が腫れることが多かったような気がしませんか? 私も子供の頃はよくお医者さんに喉が腫れていますって受診を何度もされました。

子供は免疫力を十分に備えていないので、病原菌やウイルスが侵入して増殖しやすいのです。
その結果、扁桃腺が腫れやすいのです。

歯を磨いても息が臭いと感じたら、上記で説明した、『蓄膿症』『扁桃腺が腫れやすい人』を疑ってみましょう。
あとは、毎日、口内を清潔に保つことを心がけてあげてください。

実際に子供の息が臭い原因は膿栓(臭い玉)だった場合の予防方法

では、実際に子供の息が臭い原因は膿栓(臭い玉)かもしれないと感じたときの予防方法を説明します。
上記、『蓄膿症』『扁桃腺が腫れやすい人』が原因だった場合は、速やかに病院へ行って、治療することが大切です。

ここで、膿栓(臭い玉)の知識のおさらいになるのですが、膿栓(臭い玉)自体を取り除いたら一時的に、息が臭くなくなるかもしれません。
しかし、膿栓(臭い玉)は一度除去したからといって、二度とできなくなる物ではありません。
人間に扁桃腺がある以上、必ず膿栓(臭い玉)ができる可能性があるのです。

では、どうすれば良いのか。
それは、『膿栓(臭い玉)をできにくくするようにする』ことが大切です。

膿栓(臭い玉)をできにくくするために行うこと
  • お茶うがい(カテキンが効果的なのです)
  • 口呼吸をやめ、鼻呼吸をする癖をつける
  • ストレスを溜め込まない
  • 歯磨きを毎日食後に行う

ただ、膿栓(臭い玉)が直接息が臭くなる原因ではないと言っている専門家もいますので、あまり膿栓(臭い玉)ばかりに気を取られるのではなく、お子さんの毎日の口内環境に気を使ってあげましょう。
楽しく歯を磨く癖を付けてあげるのも良いかもしれませんね。

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