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息が臭いのとマスクの関係。パート3

マスクが臭い原因とは?

マスクが臭くなるからと言って口臭をすぐに疑うのはあまり賢明とは言えません。
マスクの内側にはもちろん唾液も付着してしまいますし、蒸れてしまうために菌が繁殖してもおかしくありません。
つまりマスクが臭くなるのは、口臭が原因とは限らないのです。
蒸れるのは内側ですから、そこに溜まる臭いが漏れるとは考えにくいですが、マスクを外すときなどは要注意かもしれません。
周囲を確認してから外すようにしましょう。
そして、前方向ではなく、横方向から臭いが漏れていることもあるので、頰までしっかりと張り付くマスクを着用するようにしましょう。
また、長時間マスクをしていると、マスク内には菌が増殖し、不快でしょうからマスクをこまめに変えるのも手でしょう。
また、マスクをしっぱなしだと、水分不足等にもなりがちであったり、口呼吸になりがちであったりと、マスクをすることでかえって口臭を招いてしまうこともあります。
マスクをしていても、こまめな水分補給を心がけ、口呼吸を避け、口の中を乾燥状態から守りましょう。

マスク

マスクで口臭が消える?

さて、マスクをしている間は口臭が周囲に伝わりませんが、それ以上の効果がマスクにはあるのでしょうか。
確かにマスクをしている間は、口臭を軽減できます。
マスクが壁となって、会話をしている相手に臭いが伝わるようなことはありません。
自分に臭いがはね返ってくることがなによりの証拠です。
しかし、それで口臭が完全に消えているわけではありません。
もちろん、周囲を不快にさせないのであれば、事実上口臭がないと捉えることもできますが、マスクの着用はあくまでその場しのぎの方策にすぎません。
むしろマスクに依存してしまう状態は、あまりいいとは言えません。
マスクを一生つけていられるのならいいですが、そうもいきませんから、身体の内側からの改善を図っていく必要があります。
口臭の原因を突き止め、食生活の改善、口腔内の浄化など具体的な措置をとっていくようにしましょう。

親知らずを抜いた後の口臭はマスクで防げる?

しかし、どうしてもマスクをしていなければならない状況というのももちろん存在します。
例えば、親知らずを抜いたあとなどは、どうしても口臭が発生してしまうものです。
だからと言って菌の溜まりやすい親知らずをそのままにしておくこともできませんから、大事なのは抜いてしまってあと、一定期間続く口臭をどのように乗り切るかだと思います。
まず、抜歯後のマスク着用は必須と言えます。
親知らずを抜いたことで発生する口臭のためだけでなく、周囲から余分な菌を受け取ってしまわないようにするためでもあります。
抜歯後は、口腔内が雑菌にさらされやすい状態です。
風邪をひいたのと同じ状態だと思い、口臭を漏らさないためにも、防菌のためにもマスクをするようにしましょう。
このようにして、マスクをすることでおおかたの臭いは防げますが、親知らずを抜いた直後の臭いは案外強いものです。
もし気になるのであればガムを噛むことや、タブレットの使用など、ほかの対策も併用しましょう。
もちろん、虫歯菌が繁殖しやすい状態でもありますから、食事にも気を遣い、食事後の歯磨きも欠かさずにする必要があります。
その際にも、傷口を傷つけないように細心の注意を払うようにしてください。
また、その後も毎日マスクの着用が欠かせないですし、一ヶ月ほど続く辛い時期ですが、長期的な視点でみると親知らずを抜くことはメリットになるはずですから、なんとか乗り切りたいものです。
抜歯後は確かに、口臭が発生しやすい時期ではありますが、親知らずを放っておいて口腔内がほかの病にかかり、口臭を招いてしまうよりも、抜いてしまい、適切なケアを行うことが長期的なメリットが多いです。
ストレスにならない程度に気を配り、つらい抜歯後の時期を乗り切りましょう。

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